国税庁主催で毎年行われている「税に関する高校生の作文」にて、本校の高校2年I組の坂井瑠愛さんが大阪国税局長賞、高校2年K組の髙内未優さんが門真税務署長賞を受賞しました。
坂井さんは今夏の修学旅行先のオーストラリアで抱いた疑問から、免税制度について調べ、自身の考察を記述してくれました。この作品は、大阪国税局管内(近畿2府4県)にて35,948編の応募があるなかの上位6作品に選ばれました。また、髙内さんは税の使い道や「もし税金がなかったら、どうなるのか」を考えて記述してくれました。
これからも本校の公民科では、社会の身近な疑問から学びを深めてまいります。










