今年も本の帯プロジェクトが動き始めています。
本の帯プロジェクトとは、高校1年生が夏休みに学校の本を借りて帯を作る活動です。
6月18日(水)には、二次審査でお世話になる、紀伊國屋書店梅田本店へ実行委員がご挨拶に伺いました。
そうです!なんと一次審査の校内投票を通過した優秀作は二次審査として紀伊國屋書店梅田本店で実際に販売されるのです!
紀伊國屋書店梅田本店の百々さんに、今年もインタビューさせていただきました。
販売時に使用される予定の棚を見た実行委員は、棚の大きさに大感動・・・なんとレジの近くの一等地です。
【このプロジェクトが社会とのつながりを意識するきっかけとなれば】という熱い思いもうかがいました。
インタビューの後は、店舗を探検しながら、面白い帯やおすすめの本を百々さん自ら教えてくださいました。
本愛溢れるトークに虜になっているうちに、あっという間に取材時間終了。きっと本の帯プロジェクトを盛り上げるぞ!と気合を入れ直してお店を後にした実行委員でした。