4月30日、新学年になり始めての校外学習がありました。
事前に作成した行動計画をもとに、各班1人のガイドさんが付き添い、各観光地を案内してくださりました。清水寺や三十三間堂、八坂神社などの有名な京都の場所に観光し、貴重な体験ができました。全員が着用した浴衣は外国人観光客からも非常に人気で、文字通り京都の観光名所を賑わせていました。
以下、生徒からの感想を一部掲載します。
今日の校外学習では、通常ではあまり体験することが少ない着物の着付けをして京都の街を巡って楽しかった。
今回の校外学習は、着物で京都探索をしました。慣れない着物で沢山歩いたので最後は本当に疲れましたが、それもまたいい思い出になりました。
私達の班は六波羅蜜寺、清水寺、二年坂〜三年坂などに行きました。清水寺では音羽の滝でお願い事をしながら水を飲んだり、綺麗な景色を見たりしまして良い思い出になりました。
散策活動の中で清水寺を訪れた際、清水寺から見渡す景色は絶景で美しい自然と壮大な街並みに見惚れました。多くの観光客がこの地に訪れていてとても賑やかで楽しかったです。ガイドさんがおっしゃっていた、大きな決断や覚悟を表したときの意味を持つ、ことわざの「清水の舞台から飛び降りる」という言葉は強く印象に残り、とても勉強になりました。
漢字ミュージアムに行きました。そこは漢字に溢れていて、体で漢字を作るゲームをして楽しかったです。八坂神社ではみんな美容水にあたっていました。友達は幼虫を捕まえてました。円山公園ではみんな疲れていて、ただ座って池を眺めていました。昼食を食べに梅山堂に行きました。食べる人と食べない人の差が激しかったです。クラスの集合写真を撮り終えたあと梅山堂で班でおそろいの清水寺の置物を買いました。