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参加したコース生と「グローバリーミガク」

10月14日（土）に守口市内のイオンモール大日メイン広場で「わくわくランド」を開催。幼児保育進学コースの1年生・2年生全員が、初めて、一般の方々を対象とした外部イベントを運営しました。

これは、大阪国際学園が地域連携で取り組む子育て支援活動の一環で、活動の趣旨は、京阪沿線で唯一の保育者養成校として、自治体と連携して、地域の若者を育て、地域の園に還すという「子育て基盤づくり」にあります。

今回生徒たちは来場のお子さんたちと「塗り絵のお面」「膨らむビニール手袋人形」を一緒に制作。日ごろの学習成果を発揮し、丁寧にやさしく寄り添って大変喜ばれました。

初めての一般の方相手のイベントでしたので開催前は心配もされましたが、生徒たちはしっかりと対応し、その中で、いっぱいの笑顔、多くの感謝の言葉もいただき、学びの多い日となりました。

これからの学習、そしていろんな体験を通じて、「幼保のスペシャリスト」をまっしぐらに目指していきます。

メイン広場をお借りして、終日満席の盛況

手袋人形「上手にできたよ！」

お子さんに大人気の「グローバリーミガク」