こんにちは!大阪国際高校サッカー部マネージャーの森本です。
9月14日に初戦を迎えた秋季総合体育大会の結果についてご報告します。
初戦は旭高校との試合でした。練習やミーティングを通してチーム全体がこの試合に向けた思いを一つにしていた甲斐あってか、序盤から自信のある攻めの姿勢でゲームを展開していきました。
まずコーナーキックでボールがこぼれたところを藤井が押し込んで先制点。二点目は高岸のフリーキックからこぼれたボールを中尾が押し込みました。そのあと立て続けに、濱田のナイスパスをうけた中尾の強烈なシュートで三得点目をきめ、前半終了。
後半も攻め続け、終了間際、有木のスーパースルーパスに反応した中尾がループシュートで4点目を入れ、この日の試合を4ー0の快勝で終えました❗️
二戦目は3部リーグの同志社香里高校と対戦しました。この試合も同様、「全員で勝つ」ことを目標に、士気は高まっていました。しかし、前半には序盤にコーナーキックから2点を決められ、後半からも流れを変えることができず、立て続けにに失点してしまい、0−4で敗戦しました💧悔しい結果となりましたが、大きな課題が見つかった試合でした。
この大会での経験は、チームにとって大変大きなものとなりました。味わった思いを胸に、6月から試合を重ねているU18を始めとするこれからの試合にも一生懸命取り組み、全力を尽くします。
これからも高校サッカー部の応援をよろしくおねがいします!