8月16日(土)〜8月18日(月)の間、和歌山県串本町立スポーツ施設総合運動公園で2泊3日の合宿を行いました。
1日目は、急な豪雨の影響で、まずはグラウンド整備からのスタートでした。
普段、あまり行うことがないグラウンドの水抜き作業も、練習時間を少しでも確保するために全員で協力し、グラウンドの回復を目指しました。そして、なんとか練習できる状態にまで整えることができ、この日はマシン打撃、ティーバッティング、守備の3つに分けながら練習を行いました。
2日目は2つのチームに分かれて紅白戦を行いました。気になったプレーがでたときは試合を一旦止め、全員で確認してから試合を再開するという形で進めていきました。この紅白戦ではチーム全体の課題や、個人の課題がそれぞれ見えてきたと思います。その課題と向き合いながら午後からのケースバッティングに取り組み、3日目のケースノックへと繋げました。また、フリー練習の時間も有効活用し、自分自身と向き合う良い機会となりました。
ミーティングでは、「甲子園の試合のプレーについて」をテーマに、全員が自分の意見を共有しました。
そして、この合宿では多くの保護者の方が来てくださり、紅白戦での審判、グラウンド整備などさまざまな面で支えていただき、とても助かりました。
本当にありがとうございました!
秋季大会も近づいてきています。この3日間で得た課題や収穫を今後の練習や試合に活かし、チーム全体の成長に繋げていきたいと思います。
これからも応援、よろしくお願いします!