先日、同志社香里高校グラウンドで練習試合が行われました。
1回表、四死球でピンチを招くとその後、連打を浴び、4点の先制点を許してしまいます。
ですがその裏、1番石田がレフト前ヒット、2番尾崎が送りバントを決め1アウト2塁のチャンスを作ると、3番比嘉がライトへタイムリーヒット!国際が思い描いていたパターンで1点を取ることができました!
ヒットやエラーが絡み、大量失点を許してしまい、11対2で迎えた4回裏、2アウト2・3塁のチャンスで2番尾崎。ライトの右を抜ける2ベースヒットがランナー2人を返すヒットとなり、2点を返しました!
そして12対5で迎えた5回裏、7、8番が四球で出塁し、9番吉安がライト前ヒットを放ち、2アウト満塁のチャンスを作りました!
すると、尾崎、比嘉、奥田、亀山の4連打で一気に6得点!点差を1点まで縮めることができました!
ですが、あと1点が届かず。悔しい結果となりました。
この試合は3年生が引退し、新チームになって初めての試合となりました。
試合中の雰囲気は良く、新体制ながらも4回、5回どちらも2アウトからビッグイニングを作り、攻撃面では良い結果だったと思います。
ですが、もちろんまだまだ課題は沢山あります。まずは次の公式戦、秋季大会に向けて日々の練習や試合から試行錯誤し、失敗を恐れず挑戦していきます!
新チームになった国際野球部の応援もよろしくお願いします!