大阪国際中学校高等学校

【高3 IBコース】生物学の授業でメソコスモスを構築!

The H3 IB Biology students are learning about ecology and how biomass is recycled through an ecosystem. Scientists often use models to better understand how things work on a larger scale. To understand what materials are necessary to sustain an ecosystem, students made their own mesocosms (a small enclosed model of an ecosystem). They researched what was important to include, collected living plant samples from the biotope and school campus, then constructed their mesocosms in class. If they constructed it properly, in theory, they could keep it closed and never need to add any materials to it since everything is eventually recycled! They will collect data over the next 6 weeks on their plant's height, leaf number, and other qualitative observations. This is often students' favorite experiment since they become quite attached to the plants they have grown!

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(和訳)
高3IBコース・生物学の生徒は、生態学と生態系を通じてバイオマスがどのようにリサイクルされるかについて学んでいます。
科学者は物事が大規模にどのように機能するかをより深く理解するためにモデルを使用することがよくあります。
生態系を維持するためにどのような物質が必要かを理解するために、生徒たちは独自のメソコスモス(生態系の小さな密閉モデル)を作成しました。
彼らは何を含めるべきかを研究し、ビオトープや学校のキャンパスから生きた植物のサンプルを収集し、授業でメソコスモスを構築しました。
もし彼らがそれを適切に構築していれば、理論的にはそれを閉じたままにしておくことができ、最終的にはすべてがリサイクルされるため、材料を追加する必要はまったくありません。
彼らは今後6週間にわたって、植物の高さ、葉の数、その他の定性的観察に関するデータを収集する予定です。
生徒たちは自分たちが育てた植物にとても愛着を感じるので、これは生徒たちのお気に入りの実験となることがよくあります。

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